導入事例 / 活用シーン
導入事例
初めてのシステム導入
「聞いてみたら、やっぱりあった方が良いな」
安否を確認する仕組みは、チャットワークなどで運用していました。
実際に災害が発生したとき、特に地震の場合は、いつ発生するか分からないこともあり、その時に、誰が、どうやって安否の情報を収集するかと考えたら、やっぱり、あった方が良いな。という結論になりました。料金体系がシンプルでわかりやすく、コスト計算もしやすかったのもポイントでした。導入前のテスト送信からサポートいただけたのも初めて導入するには有り難かったですね。
類似するSMSサービスと比較検討して導入
「触らせていただいて、使いやすかった」
類似するSMSサービスと比較検討して「バンソウ緊急SMS」に決めました。
先に色々と調べていて、比較調査のために聞いてみようというノリだったんですが、結果、一番良かったですね。位置情報まで取れるし、細かな設定も対応されており、しっかりと作り込まれているな、というのが感想です。こちらからの要望に対しても、応えたいという姿勢も感じられましたのも新鮮でした。
アプリシステムとの比較しての導入
「運用コストが掛らない仕組みです」
これまでは、掲示板に従業員が書き込むカタチでの安否情報の収集でした。災害時の救護ステーションとなる当社では、従業員から自発的に書込む仕組みでは、限界を感じていました。
半数以上が準社員で人の入れ替わりも多く、徹底出来るかが課題でした。正直、アプリタイプのサービスで検討が基本線でしたが、人の入れ替わりと従業員側での準備(アプリインストール)が徹底できるかが不安でした。その点、管理側だけで運用可能な仕組みが有難かったですね。
大手サービスから入れ替えで導入
「送信先が携帯電話番号なので、管理が楽なこと」
実際に使えるシステムは何かと探していました。
一般的に認知度の高い企業のサービスを導入していましたが、実用面で疑問があり、色々と調べる中で、安否確認システムの利用頻度(普段は使わない)を考えたときに、一番は、管理のしやすさ(手間を掛けたくない)という点で、携帯電話番号で管理できるこのシステムに決定しました。自動送信機能もありましたし、個々の設定も出来る仕様で、最後は、自社専用のシステムが導入出来た感じがしています。
活用例
病院での活用例
災害時、多くの患者様が来院されることが予想される病院。
不測の事態による被害があった場合でも、事業の継続、早期復旧をし、医療提供を行うことが求められるため、職員の安否、対応職員の確保を早急に把握する必要があります。
バンソウ緊急SMSは地震情報と連動して安否を確認するSMSを自動配信、回答を自動集計するため、職員の状況を手間なく迅速に確認できます。
災害時、けがをされた方などが続々来院されるような状況下では職員への連絡対応や確認作業などを行う時間を取ることが困難となる状況が予想される医療機関にあったサービスです。
建築業での活用例
災害時、道路や橋などの補修をするなど、インフラ整備にかかわる建設業では、現場で作業を行う従業員の確保が重要となります。
公共事業を請け負っている場合は、行政からの要請に迅速に対応できる体制が求められるため、従業員の状況を迅速に把握する必要があります。
バンソウ緊急SMSは地震時の自動配信、管理画面から簡単に一斉送信でき、回答も自動集計されるため、従業員の状況を迅速に把握し、その後の対応や指示もスムーズに行うことができます。
活用シーン
バンソウ緊急SMSは、災害や緊急時(地震、台風、豪雨、感染症対策など)に素早く従業員の安否確認、出社可否確認などがおこなえるサービスです。
電話番号情報があればすぐに送信でき、利用ユーザーは登録手続きの必要がなく、ID、パスワード不用ですぐに利用できることから、簡単、より迅速に安否情報を確認できると利用企業様から好評をいただいています。
地震発生時の安否確認、出社可否
導入前の課題
- ・休日、夜間の対応が遅れてしまう
- ・回答の集計に時間がかかる
- ・電話連絡網は時間がかかる
バンソウ緊急SMS導入でこう変わる
- ・指定した震度でアンケートを自動配信
- ・回答を自動集計で状況を迅速に把握
- ・携帯番号宛のSMSで確実に連絡
大雨、台風などの注意喚起、安否確認、指示
導入前の課題
- ・台風時など出社に関する注意喚起や自宅待機指示をする伝達手段がない、周知が徹底できない
- ・電話連絡網は時間がかかる
- ・休日を挟んだ場合、周知が難しい
- ・社員の状況確認ができない
バンソウ緊急SMS導入でこう変わる
- ・管理画面から簡単に一斉配信で連絡が簡単
- ・SMSは確認されやすいため、休日でも周知しやすい
- ・自動集計で、社員の状況を迅速に把握できる
- ・台風など事前にわかる災害の場合、送信日時を指定しての送信ができる
緊急時の参集、対応要請、欠員対応
導入前の課題
- ・災害時や障害など緊急で人の確保が必要だが、電話連絡は時間がかかる
- ・メールで連絡したが、気づかれにくい
バンソウ緊急SMS導入でこう変わる
- ・受信を気づきやすいSMSでの連絡
- ・自由に作成できるアンケートで、様々なシーンに対応
- ・自動集計で一時的に人手が必要な場合などの参集状況や出社可否などの状況把握がしやすい
新型コロナウイルスなど感染対策の健康状態確認
導入前の課題
- ・社内で感染者が出た場合の伝達手段、指示の周知徹底ができないる
- ・回答結果の確認、集計に時間がかかり、指示が迅速にできない
緊急時の参集、対応要請、欠員対応
- ・指定した時間に送信、集計にしておくことで健康状態の把握がしやすくなる
- ・回答の自動集計で、手間をかけずに社員の状況を迅速に把握
- ・掲示板機能で社員とのやり取りがしっかりできる